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よくあるご質問

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Amazonギフト券の買取は古物営業法による許可が必要?

ギフト券、金券の買取は、基本的には古物営業法許可を受けた業者が行っています。

そのため、買取の際は、身分証明書や、連絡先の個人情報などが必要です。

Amazonギフト券の買取でも同様に、身分証明書などの提示が必要です。

しかし、Amazonギフト券の買取は、一部古物営業法の指定範囲外になっています。

古物営業法の適用範囲は実体のあるものに限りますが、Amazonギフト券には、インターネット上ですべて完結し実体のない「Eメールタイプ」などが存在します。

この「Eメールタイプ」のAmazonギフト券は、電子マネー扱いとなり、古物営業法の範囲外となるのです。

極論、Eメールタイプに限っては古物営業法の許可を得ていない誰でも取引可能です。

(※個人での取引は賃金業に該当する可能性が高いと指摘されているため、個人では行わないようにしましょう)

しかし、買取サイトでEメールタイプのギフト券に限って買取をしているサイトはまずありません。

そのため、買取サイトの運営会社は、古物営業法許可を取得している、健全な会社と判断できます。